執筆者 synpsy2025年10月17日
Harvest groovement
Soma雑感 記事
前回わたしシンプシーの書いた、soma雑感の記事を読み返すと、「花見」という文字から始まっていました。
それから幾多の現象が起こり、幾多の経験をして、幾多の想いが通り過ぎていき、そして今、目の前には、どっさりと垂れ下がった稲架かけの稲穂が秋の陽射しに照らされています。
何があったのかも忘れてしまいましたが、きっと、種を撒いて、収穫してと、毎年の所作を行っていたのでしょう。気が付けば収穫。そしてきっと気が付けば次の種まきなどをしていることと思います。人はみな、気が付けば、そこにいます。
ただ「気が付けば」いいだけです。あとは、人生の無限縦スクロールをただ眺めていましょう。

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